鼻炎の原因って何?
まずは原因となる花粉やイエダニ、細菌やウィルスといった異物を体内に侵入させない工夫が何より第一の予防策です。
アレルギー性鼻炎の場合は、ホコリの集まる室内やふとん、
枕、カーペットなどの清掃をこまめに行い、原因物質の除去に努めましょう。
また、室内の換気、除湿、防カビ対策、日頃からストレスをためない規則正しい生活習慣と十分な休養・睡眠、適度な運動をして、基礎体力をつけることが優先されます。
酒、タバコ、辛いものは控えることと、外出する場合はマスク、メガネ、
帽子を着用して原因物質の侵入を防ぐこと、などが大切になります。
一方、急性鼻炎の場合は、一般的なかぜ対策と同様です。暖かい服装を
心がけ、室温や湿度に配慮しましょう。無理な仕事や外出は避け、
安静にして十分な睡眠と栄養をとることが鼻炎をはじめとする
かぜ症状を悪化させないための注意点です。
鼻炎の症状を和らげるには?
鼻炎になってしまったら、症状をやわらげる方法を試してみましょう。
鼻水や鼻づまりは、乾燥にご注意を。お風呂の蒸気などで鼻腔を温めれば、
血液の循環が促され症状が楽になります。アレルギー性鼻炎はストレスで
症状が悪化することがありますので、ストレス解消の工夫とできるだけ
リラックスした生活を心がけましょう。
また、鼻炎の症状がつらいときには、内服薬や点鼻薬を利用するのも積極的な緩和策の一つです。
鼻炎のお薬
鼻炎用に使われる内服薬といえば、抗ヒスタミン薬、抗アレルギー薬などが
代表的です。急性鼻炎とアレルギー性鼻炎の初期症状は「くしゃみ」「鼻水」
「鼻づまり」です。どちらも非常に似てはいますが、実際にはまったく
異なる要因のため、薬選びにも注意が必要です。市販されている鼻炎用内服薬は
急性鼻炎用、アレルギー性鼻炎用、双方ともに効果があるものなど様々ですので、
わからない場合は、購入の際に薬剤師に相談をしたほうがいいでしょう。
また、アレルギー性鼻炎で症状がひどく重い場合には、その時期だけ内服薬と点鼻薬を併用してもいいでしょう。
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