中学校教員(中学校の先生)とは?中学校の教員になるには? まずは中学校教員について。
中学校教員は、国公立や私立の中学校に勤務して、12才から14才までの生徒を対象に、義務教育として定められた科目を教えるとともに、生徒の生活面や進路について指導にあたります。
小学校教員とはちがって、中学校教員は、自分の専門とする特定の教科を担当します。
国の定めた学習指導要領に従って、年間計画を立てて、授業をします。専門知識を十分に生かしながら、生徒の興味や関心を引き出すよう、面白くて分かりやすい授業に工夫します。また、学外から職業人を講師に招いたり、大学で先生になる勉強をしている教育実習生を受けることもあり、その場合、教員は、補助をします。
学年に所属して、学級担任として、ホームルームなどの特別活動や進路指導を受け持つこともあります。
いじめ、不登校、異性問題など複雑な問題では、教員同士が力を合わせ、保護者や地域の人々、関連機関などと協力して、解決にあたります。思春期の中学生は、三年のあいだに心身の大きな変化をとげます。中学校教員は、学習面だけでなく、揺れ動く生徒の心に正面から向き合います。
中学校教員は、義務教育の仕上げとして、知識をしっかり身につけさせるとともに、生徒の資質を伸ばし、将来の可能性を広げることに深く関わります。
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