口唇炎ってどうしておこるの? 口唇炎の症状や原因、これ見りゃばっちり!!
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口唇炎の症状と原因

口唇炎って何?

口唇炎とは、唇の慢性的な炎症や亀裂、剥離などを伴う疾患のことをいいます。アトピー性口唇炎、接触性口唇炎、剥離性口唇炎が主な口唇炎の種類です。口唇炎は、口紅や唇の乾燥に加え、歯科疾患や金属アレルギー、などが原因となることもあります。

口唇炎/剥離性口唇炎って何?

剥離性口唇炎は、鱗屑あるいは痂皮の形成を主徴とする、口唇の病変で、他の口唇炎と同じようにビタミン不足(特にビタミンB2欠乏)から来ることが多いといわれますが、原因は不明なものです。いろいろなビタミンが粘膜の代謝をコントロールしていますが、剥がれて落ちていく部分のスピードと、新しい細胞が作られてくるスピードがくるってしまっているとも考えられています。剥離性口唇炎は、口唇、主に下口唇に限局して、湿潤した黄褐色のかさぶたや皮めくれができ、自分で剥いでしまって、それを何度も繰り返す疾患で非常に難治性なものもあります。小児に多くみらますが、時に大人にもみられます。
剥離性口唇炎に共通して言えるのは、口唇の皮を剥くということです。精神的ストレスも関係があると言われています。剥く限り、いくら薬を使用しても、治らないともいわれます。
剥離性口唇炎は、原因不明のために、確固とした治療法はありませんが、対症的には、特に冬期に口唇が乾燥しすぎない様に、なめない、拭きすぎない、室内を乾燥しすぎない様にすることに留意しその上で、蜂蜜、グリセリン、ワセリン等の保湿剤をぬり、口唇の乾燥を防ぎ、かゆみが強い場合は抗ヒスタミン剤などの内服薬を服用してください。症状が激しい場合は一時的に副腎皮質ステロイド剤の外用薬や難治の場合には、ステロイド剤の経口投与を考慮することもあります。皮膚科専門医を受診してご相談されることをお勧めいたします。

口唇炎の原因

口唇炎の原因はさまざまですが、多くは、アトピー性の口唇炎または接触性口唇炎です。
接触性口唇炎は、口紅、リップクリーム、乳液、クリームなどの化粧品、歯磨き粉、石鹸、歯科用充填物などが原因となることがあります。アトピー性の口唇炎は、口唇の乾燥、亀裂、鱗屑(皮めくれ)が主な症状で、口唇周囲の皮膚もカサカサすることが多く、口唇およびその周囲に色素沈着をみることが多いといわれています。そのほかにも、光線口唇炎といって、日光に当たって主に下口唇に発赤、腫脹、水疱、びらん、痂皮(かさぶた)、カサカサ、亀裂などをみるものもあります。また、ビタミンB2欠乏による口唇炎や、剥離性口唇炎といって、口唇、主に下口唇に限局して、湿潤した黄褐色の痂皮(かさぶた)や落屑(皮めくれ)ができ、自分で剥いでしまって、それを何度も繰り返す疾患で非常に難治性なものもあります。小児に多くみらますが、時に大人にもみられます。精神的ストレスも関係があると言われています。

口唇炎の予防・治療

アトピー性口唇炎の場合は特に冬期に口唇が乾燥しすぎない様に、なめない、拭きすぎない、室内を乾燥しすぎない様にすることが大切です。口唇炎は、口唇の乾燥や細かい亀裂(割れ)で始まり、軽症でも原因に気づかず、そのまま接触を続けるとどんどん悪化しますし、空気の乾燥にも敏感です。また、手でむしったり、なめたりなどの癖や、義歯があわずにこすれるなどの機械的刺激でさらに悪化することもあります。以上のことを留意し、口唇炎の症状が出現している間は、原因となりうるものの使用を一切中断することをお勧めします。その上で、ワセリン等の保湿剤をぬり、口唇の乾燥を防ぎ、かゆみが強い場合は抗ヒスタミン剤などの内服薬や、口唇炎の症状が激しい場合は、一時的に副腎皮質ステロイド剤の外用薬などを皮膚科専門医から処方してもらってもよいでしょう。薬用リップクリームや非ステロイド抗炎症外用薬でも、かぶれの報告もあり、かえって悪化させることがありますので注意が必要です。

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