急性リンパ節炎の症状
急性リンパ節炎の症状は発熱、リンパ節の腫れが主体で、そのほか皮膚の発疹を伴う場合があります。急性リンパ節炎になると、38度以上の発熱が一週間続くこともあり、無治療では熱は一カ月近く熱が下がらないこともあります。
リンパ節の腫れは風邪のような症状の後に起き、場所は首のリンパ節が圧倒的に多く、次いで脇の下のリンパ節です。またそれらのほとんどは痛みを伴っています。リンパが腫れる部位は、首のリンパ節が圧倒的に多く、次いでわきの下のリンパ節などです。
発疹は一過性で、出る時期は一定していないようですが、高熱が続く時や症状の強い場合に多く見られます。そのほか急性リンパ節炎になると、扁桃が腫れることもしばしばあります。
急性リンパ節炎の検査所見
急性リンパ節炎は、末しょう血の白血球が減る傾向にあり、減った状態は数日から数十日続きます。
しかし急性リンパ節炎の症状が回復するにつれ、正常値に戻ります。また、肝機能の働きを示す酵素ALTやAST、LDHの上昇や、赤沈の促進、炎症反応を示すCRPの上昇をみることもあります。
急性リンパ節炎の治療
感染には抗生物質の投与、腫瘍等は切開手術をし、治療後リンパ節を冷やす。感染が治癒すれば治ります。
急性リンパ節炎は、基本的に治療には抗生物質で行いますが、抗生物質による治療でも改善が見られない場合には、リンパ節を切除する手術を行うこともあります。
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