| 〜時計と時報に関するお役立ち情報をまとめたページです〜 |
![]() |
![]() |
時計とは?時報とは?まずは時報の役目とその歴史について時報(じほう)とは、正確な時刻を知らせるための合図のことです。 |
||
わが国の時報の現状現在では、テレビ・ラジオなどが発達したことにより、これを利用して時報を行うことが多くなっています。これらの場合、正報音で正時のみを知らせる(一発「ポーン」の形)ものもあれば、予報音も使って数秒前から知らせる(「プッ、プッ、ポーン」の形)ものもあります。
予報音が特徴的なものとしては、ニッポン放送・秋田放送の「ピッポッ、ピッポッ、ピッポッ」(鳩時計をイメージしたもの)や、TBSラジオ・文化放送のメロディが重なるもの、ラジオ日本・STVラジオの鐘の音があります。 時計の歴史おそらく有史以前より人類には (もしかすると他の動物も) 朝-昼-夕程度の時間の概念はあり、それは太陽の位置によって知ることができました。太陽の位置は、固定された適当な物の影を使って知ることができるため、この原理を使って紀元前2000年頃には、日時計が発明されました。しかし、日時計は晴天の日中しか利用することができない欠点があります。そのため、太陽に頼らず、別の物理現象を使って時間の流れを測定する時計が考えられました。例えば、特定の大きさで作った蝋燭や線香、火縄が燃える距離を使うとか (燃焼時計)、水や砂が小さな穴から落ちる体積を使うとかいったもので (水時計、砂時計)、紀元前1400年〜紀元前700年頃の間に、エジプト、イタリア、中国などで考案されました。 14世紀に入ると、駆動軸の動きを制限する脱進機が発明され、これを使った機械時計が開発されました。この時計は定期的に重錘を引き上げ、それが下がる速度を棒テンプと脱進機で調節するものでした。また、1500年頃、ピータ・ヘンラインがゼンマイを発明し、時計は携帯できるようになりました。 1583年ガリレオ・ガリレイは、振り子の周期が振幅によらず一定であることを発見し、振り子時計を思いつきました。 1654年ロバート・フックはひげゼンマイの研究を行い、それが振り子と同じく一定周期で振動することを発見し、1675年ホイヘンスはこの原理を利用した懐中時計を開発しました。 その後、機械式時計は精度や携帯性を求めて様々な改良が施されました。ゼンマイ動力のかかる駆動部の歯車はなるべく均一な力がかかるように歯車の歯数を互いに割り切れないようにする工夫もなされました。 現代の時計はクォーツ時計が主流です。クォーツ時計は廉価で小型化が可能で、その誤差は一ヶ月に15秒ほどと実用上十分な精度があるために、一般的に使われています。 一方原子時計は2000万年に1秒くらいのくるいという高精度を持つものの、現時点では廉価化・小型化が難しいため、 適当な頻度で原子時計の時報を電波で受信し、クォーツ時計の時刻を自動修正する『電波時計』も最近は多く利用されています。時計にも、これまた多くの歴史と背景があるのですね。 |
||
お役立ち時報サイト■時報サイト →世界の時報 →日本の標準時 →世界時計 |
||
| →TOPへ戻る | ||
|
|
Copyright (C) 2006 saicoro. All Right Reserved. |