中小企業診断士の受験資格
中小企業診断士の受験資格について特に条件となるものはありません。
誰でも受験するチャンスがあるというのも、中小企業診断士という資格に人気がある秘密です。1次試験と2次試験がありますが、2次試験の受験資格は1次試験を合格した人のみです。特定資格があれば免除されるというものではありません。当年度と前年度の中小企業診断士1次試験に合格した人は、2次試験の受験資格を得ることができます。
ちなみに中小企業診断士試験の1次試験は科目合格制となっており、合格した科目は再チャレンジに免除されるようになっています。また1次試験合格の2年以内に2次試験に合格しなければ、試験免除の資格が無くなってしまいます。中小企業診断士資格取得を目指すのなら、1回で合格できるように努力しましょう。
中小企業診断士の試験内容
中小企業診断士の試験は毎年1回8月に行われます。札幌・仙台・東京・名古屋・大阪・広島・福岡の全7箇所で行われます。
1次試験は筆記試験で2次試験は筆記と口述試験が行われます。
中小企業診断士の1次試験では、経済学・経済政策、財務・会計、企業経営理論、運営管理、経営法務、経営情報システム、中小企業統括・中小企業政策の7つの科目に分かれています。科目名だけ見ると、かなり深いところまで勉強しなければいけない印象を受けますが、中小企業診断士に必要な部分となっているので、実際にはそんなに難しいものではありません。2次試験では中小企業診断士になるために必要な応用力を判定するための筆記試験と、面接での口述試験が行われます。中小企業診断士試験は年に1回ですが、科目合格制なども含めて再挑戦しやすくなっているのが特徴です。
中小企業診断士試験の対策のために
中小企業診断士は比較的人気の高い資格です。そのためサポート体制もしっかりとしています。通信教育をはじめとした対策講座や、中小企業診断士試験についてまとめたホームページも数多くあります。
参考書だけでは伝わらない、細かな部分についても知ることができるので、こういったものは広く利用するようにしましょう。中小企業診断士の試験は、独学でも十分に合格を狙うことができます。しかし確実に合格するためには、自分にできることは全てやっておく必要があります。中小企業診断士試験の直前対策講座を受けるだけでも、実際に試験を受ける時には大きな違いがでてきます。多少お金がかかるとしても、できるなら受けておいたほうが良いです。これから中小企業診断士へ挑戦することを考えているのなら、どのようなスケジュールで勉強していくかしっかりと計画を立てるようにして下さい。
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